ソナタ ＝ フィンランド （≠韓国）

本日２限のみなのに起床１０時半。学校なんか行けるか

というわけで今日はベースの練習したりバイト行ったりと特に面白いことなかったので新しいことしてみます。

自分を変えた１枚

　　　　　　　　

SONATA ARCTICA / ECLIPTICA

某掲示板に触発されて画像使ってみました。でも未来日記ではありません。

このアルバムには色々な想いがある。２００２年８月、自分にとってのある転機が訪れた。そこまで重い出来事ではないのだが色々考えさせられるようなことだった。そんなとき高校時代の予備校の友人から遊びに誘われた。たまには休みも必要だと思いつつ了承し友人宅へ向かった。まあマージャンしかしてませんが…。そこで友人が近いうちにやるライブでコピーする曲を流し始めた。それがこのアルバムだった。１曲目が流れた瞬間、衝撃が走った。

「マジかっこいい!!なんていうバンドなの？」

これがSONATA ARCTICAとの出会いでありメロディックメタルとの出会いでもあった。以外と思われるかもしれないが実はメタルを聴き始めてからまだ３年も経っていない。だがこの出会い以降たくさんのメタルを聴き続けて現在に至り、これからもずっとメタルを聴いて生活をしていくと思うくらいにまでなった。この友人は今年２月に行われた渋谷－ＡＸでのライブも一緒に行くくらい貴重な存在でもある。自分はたまたまハマっただけという結果論ではあるが本当に感謝している。

今は聴くだけでは物足りなくなり部活のバンドを組んでコピーしている。メンバーにとっては大変かもしれないが、このバンドのコピーだけは妥協したくない。それを実現できるであろうこのメンバーに感謝。現役生活での有終の美を飾れるように精進し最高の舞台が作れるようにしたい。

と一通り紹介してみました。短い文章のくせに最後のほうは個人的な想いばかり書いてしまいましたが…。まあそれくらい頑張りたいってことです。その前に曲決めないとなんないし。そもそも出られなかったらおしまいなんですけどね…。昨年はメタルが２つ切られてたし。今年のプロデューサーがそんなことしないように祈ってます…と軽くプレッシャーをかけてみるテスト。まあI want outで泣かせるギター弾けるくらいメタル好きらしいんで平気かと。何年後のライブでの話になるのかはわかりませんが。あとソナタと聞いて韓国のことしか想像できない人が世の中に多いですが、勘弁してください。何が悲しくてライブで冬のソナタの曲なんか演奏しなきゃならないんだっつーの。聴いた事もないし。もしソナタと聞いて「あぁ、あの韓国の…」とかいう愚問をしてきた人がいたら怒りの鉄拳喰らわせます。